創作記録

創作活動の備忘録です

制作するにあたって知識を得る場所

こんばんは*

制作と知識の話。

 

自分の場合制作において知識のあるものを盛り込むことってあるようでないようであったりするのである程度世間のこと(ニュース)を知ることも必要だと思っています。

それは制作をするに限らず日常生活の中で生きていく中で知っておくべきことでもあるのでそういう意味でも新聞社のデジタル版がとてもいい仕事をしてくれます。

 

個人的なおすすめはこちら。

 

 

 

朝日新聞の電子版サービス「朝日新聞デジタル」

 

個人的に利用していて便利に感じるポイントはまずランキングもあって今日その時間帯にどの記事がよく読まれているかわかるし昨日どんな記事がよく読まれたかもわかるのでそこから世間がどんなことに興味があるかもわかるのが良いところ。

 

またSNSで自分が記事を読んでいてどんなことを感じたかシェアしたりシェアされたコメントも読めるので自分か感じたことと第三者の人が感じていることにどんな差があって世間の感じ方とずれてるかとか見つめ直せるところがいいです。

 

そのほかで言えば新しい記事から過去記事まで見られたり気になる分野の記事とか分野ごとに見られたりするのでそういう部分が便利です。

またここでしか見られない記事もありなるほどなぁと思わされる記事もあるので有料課金をしても個人的には損はないかなと思います。

 

個人的にこうした新聞のデジタル版を推す理由としては場所やデバイスを問わず好きなときに見られることと私が就活していたときに聞いて実践していて今もしていることですが自分が気になった記事をノートに書き留めてそれに対して自分が感じたことなどをまとめて書くように習慣づけること。

就活という視点で書くと自分の感じたことを道筋立てて書けるようになると就活で企業に最近気になったニュースはなんですかと聞かれたときにさっと自分が気になった話を出して理由づけができるようになるということでした。

 

それは就活に限らずある程度読み書きができるようになった年齢くらいから始めてみると論理的な思考力や自分の意見や考えをまとめることやそれを言葉にすることが鍛えられるのでそういう意味でもこういうものをうまく活用して使っていくことは個人的におすすめしています(小学校高学年くらいから始めてみるといいかもしれない)。

 

またその記事その記事でシェアされたSNSのコメントなんかで人の考えや価値観に触れることもできるので自分と違う考えなどを知ることで多方面からものを見る力も培われると思うのでおすすめ。

こういうところでいろんな情報を触れることで制作や写真、小説といった創作活動などにも役立つと思います。

 

例えばコロナであれば絵にするとしたらこれまでにあったことの自分の感じ方だったり写真だったら飲食店やお店などであまり撮ってる人っていないかもだけどコロナ対策の風景だったりとか。

そういう社会情勢を反映させた作品作りとかニュースから触発された作品作りとかあっても楽しいかもしれないので知識と教養はある分には困らないものなのでぜひ。